× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 本日の更新 別館・逆行パラレル11話目。 ええとね、ええとね、ファンダム一周目クリアしちまいました(早 なので今は称号集めだとかそういうのに走り回ってます やばいですねやばいですね 今日も追記でネタバレします 教師の資格を取ろうかとか思い始めました だって資格さえ持ってれば、教員採用試験受かって空きがあれば教師になれるんだよ 問題を起こさない限り食いっぱぐれないですよ、この職業 なんかいやにリアルですけれども 本当はごろごろ今の状況に甘んじていたいです だけどそれじゃ本気でただの引きこもりですよ そんなんなっちゃいけませんよ これ以上目も悪く出来ないし(笑 ん~~、大変だねぇ というわけで勉強を一応頑張っておりますれば そのくせファンダムクリアするとかどういうこと^^^^^^^ あれは好き嫌いが別れると思いますよ だけどもね、ピオルク・ジェイルク・ガイ受け(相手マルクト組)・ジェイディスとかとかとか その辺が好きな人には是非オススメするね本気で コタロウさんの本命はジェイルクなのですよね だけどもちょっとしかジェイルクってない…… 本編でラブラブしすぎたんだよあの二人は そして最後の最後でアシュルクやばいですよ 嗚呼これ以上はネタバレになっちまいますねぇ困りましたねぇ じゃあ一息に萌えを語りつくして勉強に励むべく追記します
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執事でした、ジェイド(爆笑 悶えすぎて死ぬかと思いましたおまえこのやろうううぅ そして執事×学生ルークを妄想してにやけました(自重せよ なんかネタバレしようかと思ったけど小さなお話つけます 「おせわがかり」 -------------------------------------------------------- 「待てよ、アッシュ!置いてくなよ!」 「屑が。もっと早く歩け」 「だ、だって」 「今日はアイツの”授業”がある。遅刻したらどうなるか、分かってるだろう?」 「……う」 アッシュの言葉にルークは言葉を詰まらせ、眉根を寄せた。 ”アイツ”とは言わずもがな……例のあのひとである。 「お帰りなさいませ、アッシュ様、ルーク様」 「ただいま、ジェイド」 「お二人とも遅かったですねぇ。遅刻寸前ですよ」 「今から屋敷に帰れば十分間に合うだろうが」 「そうですね。それでは帰りましょうか」 一礼して、その”執事”は車のドアを開けた。 ファブレ家の執事として、アッシュとルークが生まれた頃からずっと傍にいた、ジェイド・カーティス。 執事兼家庭教師として、双子の兄弟に作法から勉強からなにからを一手に教えている。 剣術だけは父親の知り合いだとかでヴァン・グランツが二人に教えに来てはいるが、 とりあえず身の回りの事を一通り教えてくれたのは、ジェイドだった。 車を走らせながら、赤い瞳の執事は二人に話しかける。 「アッシュ様、ルーク様、予習はお済みですか」 「当たり前だ」 「……一応はやったけど……」 「そんなことはどうでもいい。その虫唾の走る”様”付けをやめろ」 「おやおや、そうでしたねぇ。約束を忘れていましたよ……アッシュ。それよりルーク、”一応”とはなんですか?」 ジェイドの言葉にルークはびくりと肩を震わせて、気まずそうにちらりとミラーを見た。 そしてばっちりジェイドと目が合うと、ばつがわるそうに呟いた。 「やっぱり……俺にはよくわかんなくて」 「そうですか」 「屑が。あんなものもできないのか」 「……屋敷に帰ったら見て差し上げましょう。どの程度理解しているのかを試す問題ですから心配はありませんよ、ルーク」 「そう、なのか?」 「ええ」 途端に緊張の糸が解けたように、ルークは肩の力を抜いてシートにうずもれた。 そんな弟を見ながら、アッシュは頬を緩ませた。 「おや、全部埋めたんですね」 「……うん」 アッシュが父に呼ばれている間に、ルークはジェイドに先日の予習問題を見てもらっていた。 相変わらずルークは不安そうな顔をしている。 「頑張りましたねぇ」 「……え?」 「埋められるようになっただけでも十分です。あとはもう少し理解を深めましょう」 「怒らないのか?」 「嫌ですねぇ。誰が怒るんですか?ルークは努力をした。それを私は認めたまでです」 ルークはジェイドを窺うように見た。 そこには、優しく笑んでいるとても綺麗な執事。 「良い子にはご褒美をあげないといけませんね」 そういうが早く、ジェイドはルークの額に口付けをひとつ落とした。 (まあ……馬鹿な子ほど可愛い、といいますしね) 真っ赤になっているルークのことを撫でてやりながら、執事は心の隅でほくそ笑んだ。 つづかなーい PR この記事にコメントする
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