× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 脳内で侵略戦争が繰り広げられている模様((笑 あー最近変な夢ばっかり見るなー! 憧れの方が遠くに行ってしまうのだけれど なんかその方とその友達と私とで3人旅みたいなことしてて 私は他にやることがあるから、遠い場所へ一緒には行けないって話をしたら その後、あの方がいないところで友達が 「勉強は何時だってできる。でも、あいつは一人しかいない」 って言ってですね。 すっげー葛藤して、葛藤して、葛藤して、 口を開いたら目が覚めました。 多分私は彼より勉強をとったんだろう…… なんかこう、意味の分からない夢ばっかりなんですが、 本質的にはかなり深層心理をついたものなんだろうなぁと思います。 大事な人を失う夢ばかり見る。 大事な人を失う夢ばかり見るって言うと、どうしてもヴィンが頭を離れなくなるなぁ…。 悪夢にうなされ続ける事が贖罪だと思ってるヴィンをさ…。 あの人がたとえ望んでいなくても、って思ってそう。 これは私の問題なんだからジャマをするなって。 どんなに好きな人間に対してもそういうんだろうな。シドとかクラウドとか。 (シドヴィンクラ大好き) うちのバサラでいうとやっぱ小十郎がこんな感じ。 ネガティブになった日はいつもそんな夢を見てそう。 最悪の想像ばっかりが頭をよぎって、仕方がなくなる感じ。 うおおなんか妄想滾ってきたからこの後は追記! 今後の小説のネタバレになる可能性があるから追記!
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献身的な小十郎 ++++++++++++++++++++++++ 癒しとピアノ設定だと、小十郎はまさにヴィンタイプで、 政宗が幸せでいてくれるならそれでいいって考え方だったんだよ。 だけど、それは心に嘘をついていて、 全然本心からの言葉なんかじゃなかった。 だから、政宗に暴行(?)するわけだよ。 どうして俺の気持ちがわからないんだ。 俺がどんなに耐えて来たか分かってるのか。 そういう凶悪な感情がずっと潜んでいて、 長曾我部の一件でそれが爆発したんだよね。 滅私奉公ではないけど、ずっとそうして主人である政宗に仕えて来たんだから、 勿論言いたいことだってやりたいことだって我慢したことは沢山あると思うよ。 それなのに、何で報われないって言う理不尽な暴力。 小十郎って、かっとなると手がでそうだなぁってなんか思う。 政宗もそうだけど、普段それを抑えてるゆえに小十郎のが怖い。 政宗も小十郎の気持ちに心のどこかでは気が付いてる。 でも、それを言ったら小十郎に嫌われそうな気がするから言わないでる。 昔ほど政宗を構ってくれなくなったから、寂しかったってのもあるのかも知れない。 そういう意味では、政宗は元親をいいように利用したっていえるかも。 これじゃまるで政宗が悪い奴みたいだけど、そういうわけじゃないよ。 政宗はただ寂しいだけ。 大好きな小十郎に甘える事もままならなくなって、 だから自分を好きでいてくれる人の方に傾いたんだよ。うんそうだよ。(一人で完結 すれ違い、そしてまた…… これを今書き進めてるんですけども、 ほんっと小十郎が政宗いないと何もできないような人間になっちゃって(汗 こんな小十郎を書いていいものだろうかとか すっごく悩むんですけども、でも書きたいので書きます。 へたれっぽいです。 小十郎だってさ、人間なんだよ。 嫉妬だってするし、怒ったりもするし、悲しんだりするんだよ。 寂しいって言う気持ちだって持ってるんだよ。 気持ちは伝えてないのに、なんか裏切られたような気持ちになってる小十郎がいいよ……! そういう何気に自己中な一面を覗かせるといい。 完璧な人間なんて、この世界に一人もいないんだからよ。 でも壊れすぎてるのも、いけないなぁ…。 歯車がひとつ落ちて、微妙に狂った感じが好きかもしれない((笑 歯車をまたはめれば、元に戻って動き出す。 そんな些細なハッピーエンドに幸せを見出す葉山でした。 すれ違い~もそんな感じに、遠回りしたけど幸せな終わり方ができるような そういう私の子供にするつもりです。 あっ何気に恥ずかしい事言ってる。私の子供だって。アッハァ! たとえ駄文であろうと、私が奏であげた物語は私の子供もおんなじです。 PR この記事にコメントする
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