涼やかなる男

あーああーあああああーーー！
もう！もう！

もう少しで胸張って年齢いえなくなる！！！笑



はい、昨日は新暦の元就の誕生日でしたね。
チュートリアルの徳井も誕生日でしたね。

ちなみに葉山も誕生日でしたよ。




↑やっぱり元就の誕生日ということで盛大にパーテーした（（1人で


ほんとは昨日お祝いーって言いたかったところなんだけども、
そんなんできんかった。
私疲れて寝てたもん！笑

すっごい意味ない！


ほんとに生活が変わるって恐ろしいわ。
疲れて寝てるっていうのにバイト入ったし。
ちょ、ま……

バイト……そんな……




アッーーー！証明写真撮りに行かないと！
いいや、その辺のヤツで。まじで。
面倒くさい。
あれね、履歴書のヤツね

履歴書とかそんなの書くのも面倒くさいぜorz



私信******

ネヤさまー！誕生日おめでとうございますー！（二回目
やっとこさできましたぜ……DV前提チカナリ……小説……←
そんな直接とかじゃないので、言われないとわからないと思いますが、
どうぞ追記からお持ち帰り下さいませ！
いや、捨てても構いません！（…）

煮るなり焼くなり、好きにしてやってください。
素敵な眼帯組、ありがとうございました（はぁと）

皆さんの前で描かせて申し訳ない……です……


******私信


私も、なにげに恐ろしかった3時間待ちの恐怖体験中に
まだ顔しか知らぬ人たちの中で落ち着こうとしながら
DVチカナリ書いてました（はぁと）
周りの人から携帯見えないようにしてね！←携帯持つことにしたのだよ

それが終わったらさこみつ←ガラを打ってました。
そして飽きたらこじゅまさってました。
更に飽きたら甘凌、以下エンドレス


でもね、ネット接続制限とかいうのを親父殿がご丁寧に掛けてくださいまして、
ネットつなげないじゃまいか！って言いながら打ってました。あは。
自分の世界に浸りまくってて申し訳なかったね。




もう私はね、ずっと太公望と暮らしていたいの！

伏望（伏儀×太公望）←悟

っていう方程式が成り立ったの！アッハァ！




私の脳内ではこれが固まりつつあるんだぜ……！
あとは三成に続きます！っていう関平とかね。

ぺーは多分邪険にしないんじゃないかな、三成もね。
なんていうか、三成ってガラシャとか関平とかには優しそう。
つんつんしなさそう。
ぺーを見ると皆癒されるもんね！
癒し系だねあの子。本当可愛いね。父上父上いいやがって

でもきっと父上は、おろちになってからずっと
「信長様、信長様」って息子が言ってるのがちょっとジェラシーなんだよ！
そんな関羽もえ！
やっぱり関平は可愛い（特大はぁと）



いや……さこみつももちろんやばいんですけどね……！







そんでは長くなりましたが、追記はネヤさまに捧げるお誕生日チカナリ小説～★
なんかもう、こんなんですんまそ……orz

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涼やかなる男、温かな心


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「ほら、飲めよ」 

そう言って差し出された、微糖のコーヒー。
最初、見栄を張って無糖のコーヒーを飲もうとして、思い切り失敗したことを思い出した。

 「……すまぬ」 

頬に当てられた冷たいそれは、表の温かい空気に触れて少し結露。

「あ、ガーゼ濡れるな」

ごめん、と続けて、すぐに離されたコーヒー。
風がひやりと頬を撫で去って行った。

「また増えたか？」

呆れるでもなく、憐れむでもなく。
ただ、「元気か」とでも聞くような感じで掛けられた言葉。

ただ優しい奴だと思う。
優しすぎて、我には不釣り合いな程の、優しい人間。
側にいるのもおこがましいのではないか、とすら。

「腹は減ってないのか？」
ぺたんこの鞄から出てくるのは、購買で買ったと思われるパンの山。
こんなに入っていたのに、なぜあんなにもぺたんこなのか。

「じゃ、これやるよ」

我が答えを返すより早く、放られたパンが宙を舞った。

慌てて手を伸ばす。

我の手に収まったのは、チョコチップの入ったメロンパン。

「甘いもん、嫌いか？」

心配そうに見つめてきたが、黙ってメロンパンの袋を破ってパンにかじりついた。
その途端に嬉しそうに顔を綻ばせて、我を見る。
そんなに嬉しそうにされたら、どう対応すればいいか判らなくなってしまう。

気に入っているのは確かなのだ。
だが……

傷つけたくないから、突き放そうとした。
それでも、奴はそれを許してくれなかった。

許してくれもしなかったが、否定もしなかった。
よく言えば気遣い、悪く言えば優柔不断。
我が特に、苦手とする人間。

突き放せなかったことで、奴を巻き込んでしまった。
後悔しているのだが、本人は全く気にしていないようで、秘密を知った後でも変わりなく接してくれる。

本当に変わっていると、銀色の髪を見ながら思った。

「なあ、元就」
「なんだ」
「今度、一緒にメシでもどうだ」

あまりに直接な物言いに、聞いているこっちが恥ずかしくなってくる。
だがそれも、心地が良かった。
こんなに人と話したのも久しいことだ。

「…内容によるな」
「美味いラーメン食わせる店知ってんだ」

相変わらずにこにことしながら、我を見る。

思わず、顔が緩んだ。

「OKか？そんじゃ、早速行くか！」

楽しそうな元親に、強引に手を引かれた。
我は戸惑いながら、それに従う。

笑った拍子にガーゼがずれて傷に当たったが、そんなもの気にもならなかった。

「まさか、このまま行くのか？」
「善は急げってな」

振り向いた元親は最上の笑顔。

右手には、我と自分の為のコーヒー。
そして左手には、我を繋いで。

心に溜まった醜いどろどろが、抜けるような空に…すっと消えていくような気がした。

元親という男は、本当に計り知れない。

……この男なら、或いは……

こんな事を考えること自体おこがましいが、一つくらいの願いは赦されるだろうか。

願わくば、元親が……我にとって、一陣の涼風となってくれますようにと。